高齢化に伴いリハビリテーション(以下、リハビリ)を行っている方がたくさんおられます。また、リハビリの領域も非常に広くなってきており、整形外科や脳卒中だけでなく、心臓や肺疾患、がん患者に対してリハビリ介入する時代となっております。その社会の流れで理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を育成する大学・専門学校が非常に多くなってきております。療法士が増えることは良いことですが、その中で質の低い療法士が増えてきているのが現状で、リハビリ業界の中でも問題視されております。そこで、自分や家族が実施しているリハビリはこれでいいのか?ただ横について歩いているだけではないのか?と少しでも思われた方がいらっしゃいましたら、ご相談に乗らせていただきます。
自分は大学病院で主に救命救急科の重症患者や神経難病の患者に対してリハビリを行っております。多種多様な知識が求められる現場ですので、ある程度の疾患であれば対応できるかと思います。
電話相談は現在は控えさせていただいております。
また、相談者のリハビリスタッフに直接は話すことはできませんのでご了承ください。
購入に当たり対象となる方の疾患やリハビリをするまでに至った経緯を教えてくださると幸いです。