あなたの手の写真画像から、あなたの手のどんなところがピアノを弾くために生かせるかをお伝えします。
ピアノにおける自分の手指は、木琴などの鍵盤打楽器におけるマレットや打楽器のバチと同じです。それぞれ全く違う特徴を持っています。
マレットやバチを変えることはできても、指は交換できません。
自分の指の特徴を知り、どのようなことが得意なのかをぜひお伝えしたいと思います。
特に独学の方、
自分はどんなレベルなんだろう?
自分の手はピアノに適してるのかな? どんな音を出すのに向いているのかな?
そんな疑問を心の片隅に持たれつつ弾いてらっしゃる方もいると思います。
また、その手を生かしてどのような工夫をすればよりピアノを楽しみやすくなるか、ワンポイントアドバイスもさせていただきます。2000字以上でお答えします。
たくさんのピアノを弾く人、ピアノを弾こうとしている人の手を見てみると、どのような音が出るか、どのようなことが得意かがわかります。これが教えるときにも役立ちますし、面白がってもらえます。自分のピアノを弾くときの手の個性を知りたいマニアックな方、ぜひあなたの手を見せてください。
撮ってほしい画像ですが、
・かなり思い切り開いた手の甲の画像(指もちゃんといれてください)
・親指の方から、横からの手の画像(ピアノを弾いているときの手の形で)
できれば鍵盤の上でとってあるとうれしいです。
横からの画像も、手のひらの厚みがわかるようにとってください。