一応の健康体であればだれでも、シンプルなトレーニングのみでマラソンの記録を伸ばしていくことができます。インターバルやひたすらジョッグヒルトレーニングなど複雑怪奇なトレーニングは絶対必要というわけではありません。これらはオリンピックチャンピオンを狙うようなエリートランナーのトレーニング手段として開発されたものです。根本的な発想で故障なく、つらい追い込みなく走ることで、マラソン、長距離のレースを楽しむことができます。
一応マラソンとうたっていますが、中長距離からスプリントまで対応します。
マラソンサブ4サブ3簡単に達成する方法をレクチャーします。
スポーツコーチングの世界は、玉石混交でほとんどの指導者が玉でなく石です。だから日本のスポーツ界は故障者続出しているのです。私が提供するのは、科学的合理的アプローチです。
体調確認、目標設定、メニュー作成、実行、確認というプロセスを2回くらい繰り返しあなたの体を適応させていきます。
このようなプロセスなしであてずっぽうでやっても、強くなる人はいます。そのような人はかなりの健康体です。しかし現代日本人は、ほとんどそのような体に恵まれていません。ですからマラソンにチャレンジしてもなかなか伸びない記録が伸びたと思ったら、具議は悪くなる。この停滞を繰り返してしまうのです。この状況を科学的アプローチで簡単に打破できます。本屋に並んでいるマラソンの科学といったスポーツ科学本は役に立ちますぇん。内容が非科学的だからです。あるいは有名な欄に暗愚コーチの著書も役に立ちません。金哲彦、川越学、小出等々、皆体の強い健康な人を鍛えて有名になったコーチたちです。役に立ちません。