1/10追記
これまでは10万字以内の作品を対象としていましたが、本日から5万字以内の作品を対象といたします。
5万字超えの作品についてはメッセージを送ってご相談ください。文字数に合わせたお値段を提示いたします。
詳しい経緯については一番下の追記をご覧ください。
こちらでは小説を批評してもらいたい、という方のために数千字程度の批評文をお届けしております。
現代において批評という言葉はすっかりネガティヴなイメージを持ってしまいましたが、英語のcritical pointが「臨界点」という意味を示すように、criticalには物事の限界を測定する、という意味も込められています。
批評は作品の持つ可能性の範囲を定めることも含むのであって、単に難癖をつける、というだけにとどまらない行為なのです。それゆえ本サービスでは、時に厳しい視点を提示しつつも、依頼者様の作品の持つ可能性を見据えるような批評ができるように努めていきます。
純文学を専門に読んでいますが、エンタメ、歴史物、ラノベなども受け付けております。
字数は5万字までの作品を対象とします。完成・未完成の有無は問いません。それ以上の枚数の作品については応相談といたします。
大学に入学してから文学理論や批評理論を学びはじめました。
好きな批評家は山城むつみ氏です。
数年前まで同人サークルに所属し、多くの仲間と切磋琢磨しておりました。あの頃のような経験がまた出来たら、と思います。
1/10追記
平素より本サービスをご贔屓くださりありがとうございます。
多くのご利用者様のおかげで、本サービスは50件近い取引をすることができました。
そんな中で大変恐縮なのですが、これまで10万字以内の作品を対象としていたところ、5万字以内に引き下げることにいたしました。
理由はプライベートとサービスの運営の両立が難しくなったからです。
対象作品を10万字のままで値上げすることも考えましたが、所詮素人のやっていることですからこれ以上の料金をいただくのは心苦しく、かといってこのままサービスを続けていると体調にも関わって来そうだったのでこのような対処をすることにしました。
5万字超えの作品を批評してほしい場合はサービスを購入する前に私に直接メッセージを送ってご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
作品を送付する際はトークルームにて、PDF、WORD、txt形式でファイルをお送りください。