現在、簿記の検定取得のため、懸命に学習されている方も多いと思います。
そして3級を学習されている方にとって、目の前に大きく立ちはだかるのが「精算表」。
・貸借が一致しない!
・純損益が一致しない!
・一致はするけど、仕訳&転記で時間が足りない!
という悩みは多くの人が持っているのではないでしょうか。
さて、「精算表」って英語で何というかご存じですか?
「Worksheet」と言います。
直訳すると「作業用の表」です。
簿記で習得する精算表の作成方法を見てみると、
そんな作業用の表を「作る」ことに一生懸命になってしまいます。
しかしこの精算表は作業用の表ということだけあって、
実はものすごく多機能な表なのです!
本来、精算表とは、
・決算整理仕訳を簡単に頭の中だけでできる
・何度も足し算をしなくてOK
・貸借が一致していて当たり前
を実現するための「作業表」なのです。
それにもかかわらず、みなさんは真面目に
決算整理仕訳を書いて、転記して、足し算を何回も何回も実施するのです。
だから、
転記ミスが起きます。
足し算ミスが起きます。
時間が足りなくなります。
貸借が合わなくなります。
本サービスは、精算表の機能を最大限に活かした解き方で無駄を徹底的に省きます。
かつ、無駄がないから正確な精算表が作れます。
教員時代、この方法を習得した生徒は
最速で10分、かかっても20分で解けるようになりました。
みなさんも、精算表に対する苦手意識を取り除き、
3級合格への自信をつけませんか?
お問い合わせ、お待ちしております!
本サービスは、受講者様が以下の状態にあることが前提です。
決算整理仕訳自体が分からない、などの方は、本サービスでは対象外となりますので、ご了承ください。
・決算整理仕訳はできる
・一般的な精算表の作り方は理解している
・時間をかければ精算表を最後まで解ける