秋葉原で働いておりました、本物の元メイドさんです。
自分は醜女、とまでは言わないけど、好きな人の反応はいつだって自分と可愛いあの子とじゃ全然違うじゃない?
あの子よりも好きな人と仲良くなれて凄く嬉しいなって思った瞬間に、本物の綺麗な子に全部貰われていってしまうことなんて日常茶飯事。
ああ、確かに好きな人が前言ってた「足が綺麗な子」って私よりもあの子の方が良く似合う…。
恋愛とメイドさん、片思いの気持ちは全く同じなんです。
上の文はメイドさん時代の私の気持ちです。
あなたの気持ちとの共通点はありましたか?
そして美人さんって、得ばかりではないみたいなんですよね。
彼女たちなりの悩みや欠けている部分もあって……。
(※犯罪率とかストーカーとかそういう話ではないです)
そのあたりも、ライバルに差をつけたい方にはお話出来たらなと思います。
好きな人にこっちを向いて欲しい(お客様を自分だけのものにしたい)方には、まずは普段どんなお話をしていてどんな態度で接していて…という細やかな部分を私に聞かせてください。
アドバイスとして、心理学のフレーバーを加えてあなた専用にカスタマイズしてお伝えします!
気になりましたら是非いらして下さい。
※気難しくマイルールが多い上司に気に入られる方法もお伝え出来ます!
ご好評でしたら別の枠を作りますね。
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<昔のお話!>
秋葉原の隅にある某個人店にて従業員のメイドさんとして勤務しており、駅前のビラ配りにも参加しておりました。
お店の雰囲気は今で言うコンカフェ。ノンアル店。
時給制、指名や指名バック類似の制度あり。
当初の私は常連さんどころかずっと指名ゼロ。
(実はこれ、自分指名の人を無知なあまり他に譲ってしまっていたんですが、電話でお話しますね)
ある日の閉店間際の一時間、稼げない私に業を煮やした経営者が「いいから黒でデニール20くらいのタイツかストッキングを買ってこい」「履着替えたら店先で座ってるだけでいい」と千円を持たせてくれたんです。
言葉通りにしていたら、その後私がお店を卒業するまで通ってくださった太めのお客様に出会うことが出来ました。
魔法でもなんでもないんですよ。
その日その時間の【ニーズを満たしていた】それだけです。
恋愛も全く同じ構造なんですよ。