35歳まで全く料理ができなかった私。キャベツとレタスも区別がつかなかった私。
このままでは良くないと思い、料理を始め、初めは目玉焼きからスタート。
そして、料理の回数を重ねるごとに、徐々に徐々におおよその料理が作れるようになり、週末の夕飯は私が作ることが多くなっていきました。
もともと子どもが好きな私は、娘と土日に二人で遊びに出かけるのが楽しみでしたが、小学5年生くらいから娘が反抗期に入り、小6の頃には遊びに出かけることはほぼなくなりました。
このままでは娘との関わりがますます減ると思った私は、娘が中学生になったら、高校卒業までの6年間、娘のお弁当を作ることを決意。
初めは、娘に「え~」と言われたものの、渋々OKしてもらい、その半年前から、練習として、自分自身のお弁当作りをスタート。
(毎日の昼食を惰性で適当に外食で済ませていた私にとって節約にもなりましたし、健康的な昼食になり、自分にとってもプラスでした)
半年の練習期間を経て、晴れて中学校に入学した娘のお弁当作りがスタート。
今は、毎日、娘のお弁当と自分自身のお弁当の2つを作る日々が続いています。
こうした私の経験をもとに、
・料理が全くできず、料理を始めたいと思っているお父さん、パパさん
・子どものためにお弁当を作りたいと思っているお父さん、パパさん
・昼食をお弁当に変えて節約したいと思っているお父さん、パパさん
・ご主人に料理を始めさせたいと思っているお母さん、ママさん
に、
・料理が全くできないお父さん、パパさんの料理を始める心構え
・スモールスタートで料理を始め、徐々に上達していくコツ
・お父さん、パパさんが毎日、中学生・高校生のお弁当を作るための心構え・レシピ
・お父さん、パパさん自身のお弁当のレシピ
などについて、オンラインでお教えいたします。
まずは始めることが大事!
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