心がつらくなった時、当たり前のように心療内科や精神科を訪れる方が多いです。
日本人は近代精神医学を信頼しています。しかし、問題は『受診した人達』がその後どうなっているのかに関心をもっていないことです。
近代精神医学が本格的に日本に到来以降、患者は44万人から128万人に激増。ほとんどの方が、一生薬を手元に置き、子供の頃の夢や人生プランも諦めています。
しかも、精神科医自身も治せない、再発率も高いと明言している。
しかし、うつ病の治療に抗うつ剤が使われていなかった頃のアメリカ国立精神衛生研究所の報告には、『たいてい治療をしなくても快方に向かう』『大変予後が良好』と書かれています。
このセッションは、近代精神医学に頼りたくない。悪化した。でも自分を諦めたくないという方のためのものです。
(相談例)
✨頑張ろうと思えば思うほど空回り。うまくいかない。
✨相手のことを思えば思うほど自己犠牲になるような気がして、回転が止まってしまう。
✨あの人をモデルとして追いかけて回復しようという、羅針盤のような人がほしい。
✨いくら失敗しても、『継続していれば確実に理想に到達できるカリキュラム』が欲しい。
✨自分が人間らしくなるために必要なものを手に入れたい。
✨精神科医は手を抜くように勧める。だけど、そんなことをしたら仕事が回らなくなる。本気・真剣にやっても、うまく回るコツを知りたい。
✨DV・飲酒・ドラッグなどをやめるための、基本法則を知りたい。
✨自分が『症状』と感じているものの、性質・成り立ちを知りたい。
✨誰かしら他人の目が気になって仕方がない。感情的になり、自分らしくいられない。
✨薬物で何とかしようとするのをやめ、人としてやらなくてはいけない事に手をつけたい。
✨症状を抱えながらも実現できる、最高の、生きがいのある目標を作りたい。
特徴
◎私は医師ではありません。『復活の定理』の著者です。つまり、治療者と患者という上下関係ではなく、同じ戦場で戦った経験を持つ仲間だとお考え下さい。対等な、別次元の安らぎがあります。
◎人間らしく生きるために必要な行動をとることで、不安を解消し、本来の自分を取り戻していくことを考えます。
◎近代精神医学を批判する内容というより、相互に補完するものとお考え下さい。
✅症状はどのようにして生まれるのでしょうか?ご自身の中で精神的に良くない症状だと感じているところがあれば教えてください。それに対する『生きるヒント』をお伝え致します。
✅内海聡医師は『精神科の薬は、麻薬とか覚醒剤と同じ成分』と言っています。 セロトニンが少ないのであれば、対症療法ではなく、仕組みを学び、昔のように自分本来の力で生み出すことを考えませんか?
✅愚痴や不平不満をいっている時間だって大切な時間。ただ、もしかしたらあなたは、愚痴をいうだけの時間をずっと繰り返してきませんでしたか?
それだけでは何も変わりませんよね。というより、ますますそうした時間が増えていって、幸せになれなくなってしまう。
ここで、従来の元気な本来のあなたを取り戻す足がかりを得てください。
✅必ず「秘密厳守」で、あなたのお話をお聞きします。 安心してお話下さい。(私は社会保険労務士でもあり、法律に基づいた守秘義務もあります。)
✅医療行為は行いません。
✅必ず治るとお約束いたしません。最終判断はご自身でお願いします。
✅病院やカウンセラーなどの紹介または斡旋は行いません。