今話題のDifyとAzure OpenAI Serviceに搭載されている生成AIモデル(GPT3.5、GPT3.5-turbo、GPT4、GPT-4o)を使って、Chat Botを作成します。
RAG(Retrieval-Augmented Generation)の技術を使います。
これにより、社内情報を使った回答生成が可能になります!
(※添付画像1枚目をご覧ください。)
Difyを使いますので、短期での開発が可能です。
また、Bing Search等、Web検索と組み合わせたチャットボットも作成可能です。
<できることのイメージ>
・社内情報とWEB情報の膨大な情報を用いて回答できます。
・あなたの好みに合わせて、特定のキャラクターを演じさせることも可能です。
<サービスの特徴>
●ITコンサルティング会社にてAIエンジニアをしていますので、専門知識を活かしたソリューションの開発が可能です。
●要件、課題定義 等、コンサルティングから実施いたします。
●生成AIを活用することで、よりリアルな対話が可能なBotを作成できます。
●あなたのニーズに合わせたオリジナルのBotを作成し、運用サポートも行います。
●データのアセスメント(網羅性、量、質、ノイズ)を実施します。
<仕組み>
Chat Botを動かすPythonプログラムをDify上で運用します。
GPTによる回答はAzure OpenAI ServiceのAPIを使って取得します。
<サービスの流れ>
step1:依頼内容のご確認
step2:Azure OpenAI Serviceの利用申請(最長3週間ほどかかります)
step3:ご要望やニーズに応じたプランのご提案
(注:内容によって金額相談させていただくことがございます)
step4:Azure OpenAI ServiceAPIの取得、Azure App Serviceの作成、FastAPIサーバー構築
step5:Chat Bot画面の作成と設定
step6:運用のアフターサポート
Bot作成費とは別に以下のランニングコストがかかります。
こちらは、発注者様負担になります。
①Azure OpenAI APIの使用料
詳しくはこちら → https://azure.microsoft.com/en-us/pricing/details/cognitive-services/openai-service/
②Dify(クラウド版)のサブスク費用
詳しくはこちら → https://dify.ai/pricing
<RAG精度の関して>
RAGの精度向上には高い技術が必要になります。
本サービスでは、精度を保証いたしません
<要件に関して>
以下、整理していただきます様お願いいたします。
・ユーザーのイメージ・想定される使い方
・GPTモデルが更新された際等の、メンテナンスの必要性の有無
・納期、予算感
・Difyのサブスクタイプ
→ https://dify.ai/pricing からお選びください。
<GPTの調整について>
GPTの調整は初めに行っていただき、基本的に固定になります。
今後、GPTの調整を今後適時変更したい場合は、別途ご相談ください