何のために生まれてきたのか
時々分からなくなることがあります。
家族がいて生活が安定していても
『このままでいいのだろうか』って
考えてしまう...
✅自分の居場所はここなのか?
✅もっと活躍できる環境がないか?
✅私にしか出来ないことは何か?
✅自分の得意が仕事で生かされていない
✅私にしか救えない人がきっといる
その感覚、大事です!
そして、それは
あなたが、あなた自身に向けた
『 SOS 』かもしれません。
自分が歩むべきではない道を
選択している可能性があります。
でもこの感覚は、あなたにしかわかりません。
易と言えば『孔子』です。
74歳まで生きた孔子も
同じように迷った経緯があります。
そして、晩年に語ったと伝えられる
『論語』より、以下の有名な文言があります。
十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順したがう。
七十にして心の欲するところに従えども
矩のりをこえず。
この論語で特に大切なのは
四十と五十です。
40歳の時、ものの道理が分かって迷わなくなった。
50歳を迎えたとき、天が私に与えた
使命を自覚し何をすべきか理解した。
この部分が達成できているか否かで
その人の人生が決るといっても
過言ではありません。
確かに、この章句と対峙する場合
単純に年齢を重ねて比べるのではなく
この順番通りに生きなければならない
ということでもありません。
孔子であっても
苦労の末に年月を経て
ようやくこの境地にあるという
考え方もあるかもしれません。
しかし、私はこれをみると
いつも『焦り』を感じていました。
このままではまずいと...
孔子が『易』と出会ったのは30代
とされています。
40代で迷いがなくなり
50代で天命を知ることが出来たのは
やはり、『易』を学んでいたからこそ
ではないかと思っています。
そして、その後の彼の人間形成
に大きな役割を果たしています。
私自身もそうです。
易を学んでいなければ
今頃、路頭に迷っていました。
易で迷いを断ち切り、天命を意識しなければ
自分が納得いく人生が送れていないと思います。
人間は、迷う生き物です。
しかし、やるべきことが見えたら
もう迷わなくなります。
易占で、あなたの歩むべき道を問うのです。
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