大学院に進学したいけど、出身大学にするか他大学にするか、いわゆるロンダに挑戦してみようか、悩んでいませんか。
大学院の博士前期課程(修士課程)あるいは博士後期課程に入学したのはいいけど、研究で行き詰まっていませんか。博士学位がとれるのか、悩んでいませんか。
就職はできるのだろうか、博士課程在学だけどアカポスに就けるのだろうか、悩んでいませんか。
ポスドクだけど、どうやったらアカポスに就けるのだろうか、悩んでいませんか。
万年助教、万年講師になりそう、と悩んでいませんか。
専業非常勤講師で、このままでいいのか、と悩んでいませんか。
指導教授とうまく行っていなくて悩んでいませんか。
大学の研究室というところは一種、独特のものがあります。空気感とか指導体制とか・・・
教授も人種的にふた通りあります。学究肌の人、学内政治にご執心の人。もちろん私は前者です。
また特に他大学から上位大学大学院にロンダ入学してきた学生にとっては、周りは賢そうでついて行けそうにない、教授は白い目・・・
私は貧乏人の倅として育ち、もちろん家庭教師とか塾なんてもっての他。それでもはいつくばって有名大学に入学したものの、劣等生。そんな私も修士課程、博士後期課程に進学しました。学部生時代は遊びに遊びました。一生で一番勉強したのは大学入試ではなく、大学院入試でしたね。
そんな私も学振研究員Dc、棚ぼたの助手ポストに就き、助教授・教授、大学院博士主任指導資格教授まで上り詰めました。米国トップテン大学の客員教授も経験しました。そう、貧乏生活からの立身出世物語、それは聞くも涙の話がたくさんありました。
私に研究成果つの愚痴をこぼしてみませんか。
そうだったのか、そうすればよかったのか、これからそうすればいいのか、など、ヒントは盛りだくさんです。
ついでに現役教授様の愚痴も伺います。学位なしで教授になってしまい、学位持ちの准教授から白いめ、学位がないので大学院担当させてもらえない、学科長・研究科長になれない、そして定年も早い、などなど、教授もたくさんのお悩みがありますね・・・
現在のポジション、お悩み事項をお教えくだされば相談がスムーズです。