元新聞記者が、英検1級エッセイの書き方を教えます

要点は2つだけ。知ってしまえば、あとは高得点を取るしかない!

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はっきり言います。 英検1級のエッセイ上達は、独学では絶対に無理です。 私もオンラインで、高いお金を払って海外のサービスを受け、四苦八苦の末に4度目で合格しました。 ネイティブの先生とのやり取りの間に、ふと 「単純すぎる、あまりに単純すぎる2つのポイント」 に気が付いたとたんに、状況が激変。 「な~んだ、そんなことか」 となり、あとは拍子抜けするほど勉強が進みました。 そしてエッセイでは28点満点中20点を取ることができ、4度目の挑戦で合格を勝ち取ったのです。 10万円以上を費やし、2年近くをかけて試行錯誤の末に会得したノウハウです。 それあなたに、超高速で一括インストールいたします。 ところで私は、あえて「元新聞記者」と自己紹介をしております。 海外の新聞社に勤めた訳ではありません。 外信部や海外支局にいたこともありません。 仕事で英語を使う場面は皆無でした。 社内で活字を追っていた時期の方が長かったのです。 それでも、この仕事がエッセイ上達に役立ちました。 その秘密も、あますところなくお伝えいたします。 英検1級は、実は「超お手頃資格」です。 地方の国立大学や、中堅私大に合格する程度の英語力があれば、テーマを絞って勉強することで一気に難度は下がります。 にもかかわらず、世間では超難関試験だと、大きく「誤解」されています。 まるで 「司法試験」 「医師国家資格」 「公認会計士」 これらと同じくらいの難しさだと勘違いしている方々が、まあ何と多いことか。 私自身も「英検1級を持っています」というだけで、周りの空気が一変。 おかげで現在の勤め先でも、まるで超エリートのように扱ってもらえます。 リストラが始まっても、たぶん最後まで会社に残してもらえる実感があります。 管理総務部長からは「会社が傾いても、最後まで残るうちの一人だろうな」と言ってもらえました。 とりわけ英語を生かして仕事をしたい、という方には、なおさら効果はてきめんです。 一生にわたり、英語のエキスパートとしての地位が確約されるのです。 ですが、繰り返します。 前述の国家資格より、はるかに簡単で拍子抜けするほど楽になる方法は存在します。 まずはエッセイの書き方を通して、その世界への道へご案内いたしましょう。 次はあなたの番です。

購入にあたってのお願い

現状お持ちの英語資格(英検の級、TOEIC最高点など)をお知らせください。 また、英検1級を受ける理由や、取った後どのように資格を生かしたいかも前もってお教えください。

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大野 譲
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