1ヵ月あたり約50人の生活保護受給者様・これから生活保護の受給を検討されている方のサポートならびにコンサルティングを行っている不動産のプロが、賃貸のお部屋探しについて、アドバイスいたします!
世間的に、まだ生活保護受給者様のお部屋探しのハードルが高い中で、ご自身の力で、または経験や知識の無い不動産会社に依頼しても、中々お部屋が決まらない。決まっても、ひどい住環境でまた引越しをしなければならない。など、厳しい現実が存在します。
そんなときは、やはりその道のプロに力を借りるべきです。
そして、是非、その私の力を利用してください!
皆さんのお引越ししたい理由は様々です。
【生活保護受給者様の理由】
滞納・騒音・嫌がらせ・住環境・病院との距離・ルームシェアや施設からの退所など
【受給を検討している方の理由】
身内や恋人からのDV・一人親・強制退去・両親の死・不慮の事故・突然の病気など
ひとりひとりの方とお話しをさせていただき、心痛む背景や経緯がある中で、皆さん少しでも環境を変えて、大小問わず大切な一歩を踏み出そうとされております。
しかしながら、世の中はそこまで親切ではございません。
「一般の不動産会社に行ったら門前払いされた」
「役所に行ったらひどいことを言われた」
「協力してくれる病院が近くにない」
様々な悲惨な声と希望の無い事実が存在します。
さらに、生活保護の受給を検討している方にとって下記の仕組みが大きな課題です。
○役所側:まず住居を探して、引越してから生活保護を申請してください
○新居側:生活保護の受給決定を受けてから、お申し込みをしてください
皆さんお分かりですか?この中間が無いのです。
家もない、受給決定書もない。それでどうやって住居を見つけるんですかと。
その場合は、NPO法人さんや各市区町村が運営している簡易宿泊所などで一時的に入居し、受給を受けるという方法もありますが、その空きがない。空きがあっても全く知らない土地を紹介された。そんなこともあります。
1ヵ月あたり約50人の生活保護受給者様と接していると同時に、その数の役所の方ともお話しをしております。
つまり、不動産側の立場・役所側の立場・そして生活保護受給者(受給検討者も含め)側の立場を理解しているプロが、皆さんの明日を描きます。
まずはお問い合わせやご依頼を。お待ちしております。
※原則、私の経験値は一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)で培われております。よって、その他の都道府県の方は、一都三県の状況・事実を基にお話しをさせていただきますことを予めご承知おきくださいませ。
※また、各市区町村・自治体・ケースワーカーさんによって、ルールや裁量が異なります(経験からです)。よって、私のアドバイスが全ての皆さん、地域に適用されるということはなく、それ以降は、しっかり役所側・不動産側・ご本人側と連携を強め、事の解決に互いに協力することが大切です。