日本人は「危険察知能力」が少ないと思います。
それは日本が安全であるという証拠。だから仕方がないことなのかもしれません。
ですが悲しいことに、すぐ隣には危険がいっぱい、という時代になって来ました。
大人が子供を守るのは当たり前ですが、子供は自分でそれを知らなければなりません。
それを教えて行くのは大人です。そして自分の身を守るのはあなた自身です。
私はアメリカに住んで、それを毎日学んでいます。
日本で当たり前だったことが、アメリカでは当たり前ではないこと。
自分を守るということ。
アメリカという国に住んでこそ改めて感じる日本人の危険察知度の甘さ。
最近は、安全だった日本にも、犯罪が多く忍び寄っています。
ちょっとした生活の中の一部、改めて考えてみませんか?
危険な目に遭わない為に。自分は自分で守りましょう。自分のスキを見せないようにしましょう!
ここでは護身術とかを教えるわけではありません。あくまでも自分の身を守る方法、それの考え方、をお教えします。
盗まれて困るものを、いかにも盗んでくださいと言わんばかりの所や、
自分の目の届かない所に置いていたらだめですよね。
安全な国に産まれ育って来ているからこそ、そういったごく当たり前だけど、分かっていないという大事なポイントをお教えします。
自分の隙を埋めましょう。