人事評価・運用について具体的にアドバイスします

『人事評価』は組織や経営者の想いや理想が入ったメッセージ！

このたびは、数あるサービスの中から選んでいただきありがとうございます！ 当サービスは、私が理事長を務める一般社団法人で提供する『人事評価構築支援』でございます。 【提供する３つの支援】 １．ゼロ構築支援 人事評価制度を始めて作る方向けであり、ゼロから一緒に作り上げます！ ２．改定支援 今ある人事評価を適正なものに見直しを図り、新しく作り上げます！ ３．スポット支援 人事評価制度・運用方法・評価シートにおいて、助言や提案をいたします！ ココナラでは、「３」のスポット支援を提供しています。 私共が考える「人事評価」の概念というのは、実は、一般的である「給与や賞与に連動」するだけではありません。 人事評価を行う目的は、組織目標やビジョンを実現する為であると考えておりますが、構成する要素として４つの機会を提唱しております。 １．給与・賞与等の金銭的機会 ２．職員とのコミュニケーション機会 ３．人材育成・教育の機会 ４．昇格・配置転換の機会 この４つの機会の中で、特に重要なのが「３」の人材育成と教育の機会でございます。 もしこの人事評価を給与や賞与の連動だけではなく、人材育成や教育と捉えるならば、私たちは、人事評価の機会を年1回ではなく、年3回または4回を提案します。 なぜなら、教育的要素が強い人事評価が年1回というのは、入社してから1年経たないと、組織が大切にしているメッセージを受け取ることができないからです。 残念ながら、評価する前に退職になってしまいます。 人事評価の項目は一度作成すれば、多くの機会で使用することができます。 例えば、入社時のオリエンテーションです。人事評価シートに詰まった組織の想いや考えを入社時に示すことにより、相互理解が深まり、離職防止にも繋がります。 また、日々の学習機会、勉強会にも活用できます。 さらに言えば、人事評価は上司が部下に行うだけではなく、部下が上司を評価する機会にもなります。 これは「相互評価」と言い、管理職を育てるためにも必要な機会なのです。管理職は、案外、自分が日頃どのように動けているか分からないものです。 この相互評価も弊社では構築することが可能でございます。 このように、一重に人事評価と言っても、多くの機会と意味で構成されており、組織とって重要で影響力の大きい制度なのです。