ザックバランに言うと
誰もが同じ時代と思っていた時代、誰もが一戸建てを買えると思っていた時代
誰もが年を取ったらたっぷり年金をもらえる時代、誰もが結婚できると思っていた時代
誰もが当たり前にサラリーマンになれると思っていた時代。
こういう感覚の時代がバブル時代です。
ところが、90年代後半を境に日本の社会が大きく変わりました。
バブルがはじけ、大学生の就活が大変な時代となり非正規雇用で働かざるを得ない若者があふれ、大企業の不正が次々に発覚。
ITビジネスで豊かになった人と、メルカリで一万円札を買うような人たちが共存する社会になったのです。
大学を卒業しサラリーマンになりスーツを着て得意先を接待して適齢期に結婚をして、
家と車と犬を買って子供を作ってキャンプに行って子供を大学にまで行かせローンを完済して、親を病院で看取って60歳で定年で病院で死ぬという
「敷かれたレールにのったつまらない人生」すら日本では難しくなったという時代の到来です。
感覚的な事なので気にならなくなればいいことなのです。
「自分の軸」というものがあれば気にならなくなるのが人間なのです。
「自分の軸」というのは、自分が信じるもの、自分が良いと評価するものです。
好きな本、価値観、風景、自転車とか、自分が幸せと感じることです。
人生は、楽しむ為にありますので自分が良いと思うものを常に意識している事が自分の人生をより充実したものにしてくれるのです。
会社や学校で格差を感じても、家に帰れば自分の好きな事に集中して過ごすことです。
そうすることで人間何事もやり過ごせるようになっているのです。
AI時代になっても人間を必要とする仕事とは、
IT活用での起業家・システムエンジニア・データベース管理者・コンプライアンス管理者・大学事務員・薬剤師・コーチ・理学療法士・消防士・救急救命士・ダンサー・美容師
修理人・作家です。つまり仕事が自由化できない仕事の事です。
IT活用で豊かになるという事は難しいことではなく、ウソの情報を見分けることです。
そのうえでの活用です。
つまり、自分なりに「分析できる人間」になる事です。
具体的に言うと、
コンピュータを使いこなす・ネット広告の仕組みの理解・投資という事についての自分なりの情報分析力を身に着けることが
儲かる仕組み、稼ぐ方法作りに必要な事と気付いた次第です。
・年齢・性別記載お願いいたします。
・質問等お受けいたします。
人の心が読めること、人の感覚を見出せること
もうお解りと思いますが、つまり、気付くかどうかの事で難しいことではないのです。
一人一人の個人的「強み」に気づいて披露してのビジネスという事です。