助成金の申請において就業規則の作成が必須要件としているものがたくさんあります。
特に、申請をされる方が多い「キャリアアップ助成金」については、就業規則の作成義務のない「従業員が10人未満の個人事業主や法人」においても、就業規則の作成は必須となります。
また、キャリアアぷ助成金における「正社員」と「正社員への転換」の定義が改正されたことにより、就業規則の必要性が更に高くなりました。
飲食業や理美容業、介護事業、調剤薬局など様々な業種、規模の事業場の各種助成金の申請代行をさせていただき、その経験を生かした提案をさせていただくことも可能です。
個人事業主・法人の方問わず、助成金の申請・代行の依頼を承っておりますので、併せてご検討いただければと思います。
スポットでの依頼も大歓迎です。
【重要事項(必ず確認してください)】
1.支給対象外となる恐れがありますので、助成金の申請手続きをする前に、正社員への区分変更等は取組は絶対に行わないでください。
万一、契約後に取り組みを先に行なってしまったと判明した場合につきましては、キャンセルした上で報酬の返還は致しませんので、ご了承下さい。
2.連絡してから2週間以上経過しても返答がない場合は、契約を継続する意思がないものと見なして、契約を打ち切る事がございます。この場合も、料金の返還は致しませんので、ご了承下さい。
【オプションについて】
こちらのサービスでは、助成金の申請を見据えた就業規則等の作成をさせていただくものとなっておりますが、オプションで助成金の申請・代行サービスをセットで付与することもできるようにしております。
【確認していただきたいこと】
・これから申請を始めるか?それとも、すでに手続きを途中まで進めているのか?
・法人か個人事業主か
・業種
・事業規模(資本金など)
・従業員の人数
・雇用保険の加入状況
・労働保険番号、雇用保険番号(適用事業所の番号)
・就業規則の作成の有無(誰向けの就業規則の作成・届出がされているか)【必須】
・賃金規定等の作成の有無【必須】
このサービスは「就業規則等の作成」まで行うもので、労働基準監督署への届出等は各自行っていただきます。