httpのサイトは「保護されていない通信」と警告が表示されるようになりました。
「保護されていない通信」とは?
Webサーバーと端末(PC・スマホ)通信時に暗号化して通信を行っていないという警告表示です。
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このままだとこんなリスクが...
◇ 不正アクセスによるデータの改ざんや盗聴
◇ アカウント乗っ取りやなりすまし
◇ 個人情報流出
◇ SEO対策に影響
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更に2021年9月にリリースされたChrome94に搭載されている「HTTPS優先モード」。
この機能によりSSL対応をしていないサイトは全て『表示しない』ように設定されます。
他の検索エンジンでアップルのSafariでも、アドレスバーのところに「安全ではありません」と警告が表示されてしまいますし、FireFoxではアドレスバーの鍵マークに赤い斜線が入ってしまいます。
将来的にSSL対応は必須で対応していないサイトは標準で表示されなくなると思われます。
そこであなたのサイトを鍵マーク(https)が表示されるまで対応します。
<対応実績サーバー>
・XSERVER(エックスサーバー)
・さくらインターネット
・ロリポップ
・バリューサーバー
・ヘテムル
・お名前.com
・ミックスホスト
・コアサーバー
・シックスコア
・wpXレンタルサーバー
・はてなブログ
・WebARENA
<対応実績CMS>
・WordPress(ワードプレス)
・EC-CUBE(イーシーキューブ)
本業でエンジニアをしておりますので、お困りの事があれば何でも聞いてください。
SSL化に伴う以下作業を行います。
・データのバックアップ
・SSL証明書のインストール
・Mixed Contentの解消
・301リダイレクト設定(http→https自動転送)
1. サーバー接続情報等の管理体制について
お客様から頂いたサーバー接続情報等については、責任をもって厳重に管理
しております。
お取引終了後データは抹消させて頂いておりますが念のためお客様の方でもパスワード情報の変更をお願いしております。
万が一、情報漏洩などの問題が起きても、一切の責任を負えません。
その点を踏まえた上で、ご注文頂きますようお願い致します。
2. バックアップデータ取り扱いについて
作業前にWebサイト内のデータをバックアップしております。(フロント・バックエンド)
目的は、有事の際に復元するために行っております。
バックアップをサービスのメインとしておりませんので復元を保証するものではございません。
お取引終了後 10日以内に抹消致します。