無条件であなたの孤独に寄り添います

精神科訪問看護STの運営管理者があなたの孤独に寄り添います

毎月５００回を越える精神科訪問看護を行う 訪問看護ステーションの運営管理者として、 日々うつ病や統合失調症、不安神経症、パニック障害、適応障害など 孤独やこころの悩みで苦しむクライアントの傾聴・訪問対応をしています。 ステーションを開設して８年となりますが、 始めの頃は 何とか早くクライアントに良くなってもらいたいという 思いばかりが先にたち、話をきくより 「あーした方がよい、こうした方が良い」と 押し付けのアドバイスを行っていました。 その結果、私の思いとは裏腹に、 良くなるどころか拒絶され、 どんどんクライアントが離れてゆく結果となりました。 そのような状態を繰り返し、 試行錯誤するうちに、 やっとあることに気づきました。 「いままでの訪問は何だったんだ」 「結局相手の思いより、結果を出さなくてはいけない」という 「自己満足だったんだ」と 『ではどうすればよいか』 『そうだとにかく話を聞き続けよう』 『変えるのではなく理解しようと』 『まずは私が変わることだ』と このように訪問対応を変えたことにより、 少しづつですがクライアントが こころを開いてくださるようになりました。 そして実感したのが 『話を聞くだけで人は変わる、良い方向へ変化するのだ』 ということです。 そして今回、このような経験をいかし、 私は鬱病や統合失調症の方々だけでなく、 孤独や、さまざまなお悩みを抱えている方の言葉に耳を傾けることにしました。 「孤独に寄り添ってほしい」 「とにかく話がしたい、聞いてもらいたい」 「愚痴を聞いてほしい」 ちょっとした不安に寄り添ってほしい」 「自慢話を聞いてほしい」 など、どんな些細なことでも、 あなたのお話しに耳を傾けたいと思い このサービスを始めることにしました。 そして具体的に私の話しの聞き方を５つご紹介します。 ①安心安全な環境づくり ②無条件で受け入れる ③正確な共感 ④自分にいつわらない ⑤沈黙を大切にする そして当然ですが守秘義務を守ります。 ちょっと分かりづらいかもしれませんが きっと私との会話のなかで５つの中身を実感いただけると思います。 どうぞお気軽にお電話ください。 話すことで人は変わります。