これから国家資格取得を目指す方へ本音をお話しします

行政書士、中小企業診断士、FPの学習から実務まで丸わかり

人生100年時代、定年退職後の生活がどうなるのか不安を感じる方は多いでしょう。何十年も真面目に働いてきたので、交友関係は会社関係だけに偏ってしまいます。定年を迎えてから、近所で交友関係や趣味友を持とうとしても、なかなかうまくいきません。元○○で管理職や役員だったと言っても、役に立つ機会はほとんどないでしょう。 それではどうやって遣り甲斐を見出すか、体力も落ちていきます。ボケ老人にならないための手段の一つは、改めて学び、行動し、働くことです。　これからは70代や80代の老人が明るく健康的に働き、社会に貢献することがかっこいい世の中になるでしょう。 学生時代はあまり勉強しなかった当職自身の経験として、行政書士と中小企業診断士は比較的合格し易い国家資格です。　税理士や社会労務士のような実務経験は不要、司法試験や司法書士ほどの超難関でもありません。 まずは、お話を聞かせていただき、動機づくりを行い、どうやって学習に取り組むかアドバイスいたします。そして、行政書士、中小企業診断士、またはFPを狙う場合は、具体的な勉強方法をお伝えします。当職の場合、記憶力が低い普通の会社員(法務関係ではない)でしたので、何度も繰り返し、やたら参考書を買い換えたり無駄な時間と費用が掛かってしまいましたので、アドバイスできることがあると考えています。　対象は、40代以上の現役会社員や、60を超え契約社員や嘱託社員の方、若しくは子育てを終えた専業主婦やパート社員の方々をイメージしています。もちろん、40以下の若い方々でも、当職の知る限りのことをお伝えします。