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●動画の長さ 17分18秒
●動画の内容
○ステップ①回転系のスイングの地面反力の使い方について
☆力が入る2つのポイント
○ステップ②飛距離を伸ばす仕組みとドリルについて
☆ブランコの振り子に答えがある
○ステップ③ステップ①②を取り入れたスイングについて
○まとめ
今回は《回転系のゴルフスイングの飛距離の伸ばし方》についてです。
回転系のスイングの大きな特徴のひとつに、インパクトで胸をターゲット方向に開く!というものがあります。
これまでゴルフスイングで上半身が開くことは良しとされていなかった部分が、ここ数年で変わりはじめています。
この変化はスイングをする上で、とても大きな変化と言っていいかと思います。
回転系のスイングをしたい!と思いこの文章を読んでいるみなさんも、きっとそう感じているのではないでしょうか?
そして、頭ではわかっていても体が開けないという悩みを抱えているのではないでしょうか?
実はこの悩みを解決するためには、腕の振り方を今までとは違うものに変えていく必要があります。
体が開いた分だけ、腕を振りすぎないという感覚が必要になってくるのです。
この感覚があると、上半身を開くイメージで回転系のスイングができるようになります。
問題はここからです。それが、今回の飛距離の伸ばし方に繋がってきます。
腕の動きを抑えて回転できるようになると、腕を振らない代わりに飛距離が落ちるという事態に陥ってしまうのです。
スイングが良くなったことと引き換えに、飛距離を失ってしまった…
回転系のスイングをやりはじめたひとなら、一度は通る道と言っていいかと思います。
でも、心配することはありません。
なぜなら、回転系のスイングをやりたいと思ったみなさんは、手や腕に頼りすぎていたスイングをやめたかったはずです。これまでのヘッドスピードは手や腕で出していたスピードであり、飛距離なのです。
それを今日から、違う部分で出していけばいいだけのことなのです。それさえできれば、今まで以上に飛距離が伸びることもあります。
大切なのは、やり方です。回転系のスイングにあったやり方をしていくことが大切なんです。
その答えを今回はこの動画に凝縮しました。
回転系のスイングを目指すすべてのみなさんのお役に立てましたら幸いです。
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