主体性を育てる「親と子のコーチング」を教えます

子どもとの向き合い方と，良好な親子関係の構築手法を学びます

中長期的に目標達成と主体性と自律性を育む人材育成手法「コーチング」に出会ってから，10年以上，延べ500人ほどの若手をコーチングを施してきました。 現在は，本格コーチング学習塾を開校して，中高生を対象としてコーチング手法を用いた関わりでジリツと主体性を育む試みを続けています。 本サービスでは，私がコーチング学習塾で施している「親子のコーチング」のコーチに必要なマインドセットとスキルをあわせてご指導します。 ○実践できることを目標に，しっかりと実演・指導していきます。 ○90分×全8回の予定ですが，1回毎に完結する内容です。金額は1回分です。 ○全8回を終えると，1対1のコーチングセッションまでできるようになります。 ○1on1コーチングができることは重要ですが，お子さんとのコーチングでは，普段の関わり方，ショートコーチングを適切に用いることの方が重要です。本サービスではショートコーチングも重点的に学んでいきます。 「親子のコーチング」効果 ○小さなお子さんとの関わりにも流用できます。 ○実践することで，親子の関係性を向上させます。 ○子どもたちとの向き合い方，寄り添い方が変わります。 ○子どもたちが元来持っているチカラを引き出します。 ○不登校や思春期の問題にも役立ちます。 ○お子さんのジリツの支援ができます。 コーチングは2000年頃から日本でも少しずつ認知が拡がっており，すでに様々な流派にわかれています。しかし，その支流では単に「褒めて伸ばす」とか「笑顔で接する」といった，ポジティブシンキングの延長，あるいは正しいフィードバックのない，誤った人材育成手法として一般に降りてきている印象があります。 私の学習塾で行っているコーチングは，生徒たちに必ずしも優しくありません。 目標を持ち，達成しようという強い気持ちをもたない者には，きっと厳しく映るでしょう。 しかし，本当の意味でのジリツを求めるのなら，信じて待つこと（＝コーチングマインド）がとても重要です。 コーチングは親子での実践はとても難しいのですが，実践に至らないとしても，知っておくだけで効果は十分にあります。なぜなら最も重要なのはマインドセットだからです。マインドセットとスキルの両方を学んでいくことが本当に大切なのです。 ぜひ，日本のお父さんお母さんに学んで欲しいです！