貴方がある試験を受けるとして、合格者と、審査・合否判定委員、どちらの情報・アドバイスを信用しますか。
大学院修士課程に入学するためには大学学部と同様、志願者は入学試験を受けなくてはなりません。ただ、その入試は特に学部入試で重視される基礎学力の測定というものとは異なり、修士課程への入試では研究者の卵としての素養を見極めることが中心となるのです。
その研究者の卵としての素養を見極めるために、ほとんどの大学院では入学願書において「研究計画書」の添付が要求されているはずです。通常、二年間の修士課程で、どのような目的で、どのような方法で、何を探求したいのか、を可能なかぎり明確に、かつ詳細に書かなくてはなりません。
この電話相談サービスでは、大学院修士課程に入学を志願する貴方の、特に、志望理由書・研究計画書の作成のサポートと、これも必須の面接対策・模擬面接をします。
研究計画書などの作成では次の二通りの状況を想定しています。
*まず、研究計画のアイデアなどもまだ固まっていない状況では、研究計画の具体化に向けてご購入者と私が一緒に考えます。何をどう書いたらいいのか、わからない、迷っている方も、相談に応じます。
*次に、研究計画書があるていどできていて、細かいところの詰めが甘い、日本語が洗練されていない、構成がまだ甘い、と考えているが、もう市願書の提出間際で普通の添削を依頼する時間がない、などの状況において、すでに書いた研究計画書を、電話相談サービスの形で提出直前の即時添削ができます。電話にて「読み合わせ」という方法、すなわち草案を電話口で音読していただき、その都度、当方が修正案を提示する方法によってリアルタイムで添削します。
さらに、書類選考と学科試験の後で実施される面接の対策、その場での模擬面接にも対応します。
私はトップランク大学院で博士課程学生の研究指導資格を持った教授としての実績があります。もちろん大学院博士課程・修士課程の入試にも毎年、携わりました。理工系大学院でしたが、文系・理系の全分野に対応します。もちろん、昨今、注目されている経営管理学の大学院、MbAコースにも対応いたします。
これまでの電話添削実績: 東大文系、東工大理系、一橋大文系、横国大文系、早稲田理系文系、慶應理系、東京理科大理系
2024/6におひねりを頂戴いたしました。光栄です。
志望する大学院研究科名、専攻名をお知らせください。大学名は伏せてかまいません。
もしまだ決まっていない場合は、希望する分野などをお知らせください。