就業規則と雇用契約書類をセットで作成します

初めて人を雇う時や、起業したとき、従業員が増えてきたときなど

【就業規則の目的】 就業規則は、従業員の雇用条件や従業員として守るべきルールをすべてまとめた「会社のルールブック」 →　規律ある会社づくりには欠かせません 【雇用契約書類の目的】 どのような条件であなたを雇用するのかを、雇用契約書及び労働条件通知書に記載・明示し、双方が合意することで雇用契約は成立します。 また、規律を守って誠実に勤務することを誓約するために「誓約書」も欠かせません。 ・　会社は、労働者への労働条件の通知義務があります（労働基準法第15条1項） ・　また、雇用契約の内容の理解を深めるため、出来る限り書面で確認することが求められています（労働契約法第4条2項） ⇒　秩序ある会社づくり、会社と従業員間の信頼関係の構築、そして会社を労働トラブルから守るために、就業規則・雇用契約書類ともに欠かすことはできません！ 【育児介護休業規程も標準装備！】 育児や介護と仕事の両立を支援するための休業、その他の支援施策（時短勤務・所定外労働の免除など）は原則としてすべての労働者が受けることができます。 つまり、「育児介護休業規程」は会社にとって今やマストな存在です。 そこで当オフィスでは、有料オプションではなく標準装備として育児介護休業法に沿った内容で一緒に作成いたします。 【当オフィスが作る就業規則の特長】 ・　ヒアリングシートでお客様にヒアリングしてから作成するので、無料テンプレートとは違う会社に合った内容で作成 ・　これまでにサービス業のほか、士業、製造業、医療関係、教育業、福祉業、農林業まで、幅広い業種のお客様にご依頼頂いております 【業務の流れ】 ①　ご依頼後、就業規則の作成に関するヒアリングシートをトークルームでご送付いたします ※　ヒアリングシートはWordファイルです。なお、PDFに変換してご送付も可能ですのでお申し付けください ↓ ②　お客様にて、ヒアリングシートへご回答いただき、トークルームでご返送ください ↓ ③　ご回答内容と法律の内容を照らし、原案を作成 ※　育児介護休業規程については、育児介護休業法の内容に沿って作成します ※　雇用契約書類については、就業規則の内容とリンクするように作成します ↓ ④　お客様にて、原案内容をご確認 ↓ ⑤　完成・ご納品 ※　ヒアリングシートをご返信頂いたお客様から順次作成致しております。