音源から正確に楽譜を起こします

耳だけでメロディ、ベースライン、コードネーム等を起こします

絶対音感があるのみならず、世の中で流れている音楽のほとんどは、耳だけで聴きとれており、楽器を使わずに、五線紙とえんぴつだけで、すべて楽譜に書き起こせるという特技があります。和音は、７度や９度などがついていてもすべて正確に聴きとれており、経験したことのある和音ならば、一度に６つくらいの音が鳴っている和音でも、正確に書き記すことができます。ずっとクラシック畑でやってきましたので、たとえばドラム譜やタブ譜は知りません。しかし、およそどのような音楽でも、「メロディ」と「ベースライン」と「コードネーム」だけなら、完璧に採れるという自信があります。完コピもできます。この点で、私は自分よりも耳のいい人に出会ったことはありません。テレビに出ている世界的な音楽家でも、私のほうが耳がいいと思うことはしばしばあります。このようなスキルは、しばしばサヴァン症候群の人が持っている才能です。「サヴァン症候群」とは、おもに自閉症スペクトラム障害、アスペルガー症候群の人が特殊な才能を持っている状態のことで、私の場合は数学の才能と音楽の才能に現れています。 実績 ・「青オケ」で使われた、萩森英明さん編曲の「パッヘルベルのカノン」を半日で完コピ。 ・久石譲さんのヴァイオリンとピアノのための「風のとおり道」（３分半）を、YouTubeから紙とえんぴつだけを使ってまる1日で完コピ。 ・清塚信也さん編曲・ピアノ演奏によるマンシーニの「ひまわり」（３分）をYouTubeから完コピ。清塚さんが意図的にかマンシーニの書いた和音を変更していた箇所を、ご依頼者様のご希望で、マンシーニの書いた通りの和声に戻す作業を含めて、1日半で完成、納品。 ・東京カベナント教会のFootprintsという賛美歌を、歌いながら弾きたい方のために簡略化して採譜。 ・PlanetshakersのDanceという曲をバンドでやりたい方のために採譜。ボーカルとキーボードとコードネームとベース。 ・「天才的なお子様のピアノの即興」の完コピ。 ・その他もろもろです。 ・「この曲のこの箇所の和音だけわからないからそこだけ採ってほしい」というようなご依頼にもお応えしております。 発達障害の障害特性により、細かい連絡を伴いますが、類を見ないほどきめ細やかな対応ができると自負しております。どうぞお気軽にご依頼ください。