CISSP合格までののノウハウをお教えいたします

情報収集+根気・好奇心・自信、私の合格体験談

/********* ***NEW*** *********/ 2022年６月１日から、 CISSP CAT試験には、現在25の事前テスト(スコアなし) 項目。さらに25アイテムの追加により、合計50 個の事前テスト項目になります。受験者は試験中に応答する問題は 100-150 から 125-175 に増加します。最大試験時間は3時間から4時間に増加します。 CISSP試験の詳細情報については、(ISC)2日本語と英語の公式ウェブサイトをご覧ください。 まずはCISSPの認定要件です。(ISC)2日本版公式サイトによりますと、 ８つのCISSP CBK ドメインのうち２つに関連する5年以上の業務経験があること。 大学卒業学位取得者など、最大1年分の経験が免除され、4年の業務経験で認定可能です。 # この体験談は、英語版受験のためです。予めご了承ください。 CISSP CBKは、8ドメインから構成されています。それぞれの分量については２０２１年５月１日に更新されました。 以前と比べて、ドメイン４を14%から13%に、ドメイン８を10%から11％に変更しました。テスト時間は3時間150問です。1%の差は1問、2問ぐらいです。ドメイン４は苦手、ドメイン８は得意の場合は朗報ですが、勉強する時あんまり気にしないほうがいいと思います。 合格ラインは70%です。公式サイトによると、各ドメイン70%必須ではなく、総合的に70%正解であればOKです。だが、あるドメイン極端に悪くて諦めていると、総合的に70%ラインを超えても合格できるかどうか分かりません。試さないでください。 私が受けたテストはコンピュータ適応型テスト(CAT)でしたが、一問の回答をサブミットしましたら、戻ることができません。100問を超えると、これまでの回答が着実に70%以上正解であればテストエンジンが止まる場合があります。逆に、残るすべての問題を正解しても70%に達成できない場合は、テストエンジンも止まります。私の場合、それは確かに110問ぐらいのところで止まりました。事前にこの採点の仕組みを知っていたので、あんまり驚きませんでした。 自分が一年間かけて勉強したこと、感じたこと、またネット上で収集した情報、受験日予約など、準備期間の序盤、中盤、終盤を分けて、詳しくお教えいたします。