貴方の乱れた心の本音をお聴き致します

地に足着けたまま、当り前に云えない心のお話を致しましょう。

これは恐らくずっと前からでしょう。 哀しみ、怒り、苦しみ、不安、憎しみ等、 これらの感情は一般的に、後ろ向きで忌み嫌われる対象とされて参りました。 忌み嫌われるから、云えなくなる。 そうして鬱屈として溜まったものは、抱え込んだ人に後ろめたさまで呼び込んでしまいます。 私は、ポジティブな感情と同じだけ、ネガティブな感情も大切だと思って居ります。 そして個人に起こる事象は、その大小で量りきれない程、感受性は様々です。 物事には表裏があります。 そのネガティブな感情は、何かのメッセージかも知れません。 まずはさらけ出して受け入れ、どう進むか。 最後の決断は貴方が決める。 私は貴方の言葉を大切に咀嚼し、そのお手伝いをさせて頂きます。 それこそが、貴方が貴方である意味であると考えます。 まずは、貴方自身のネガティブを 当たり前に受け入れるところから。 貴方が成すから、笑顔が実る。 地に足着けて、参りましょう。