他地方の方にはわかりにくい関西他地方との区別が必要な時・昔から話されている京ことばを使用しなければならない時などご相談ください。
こまかなことばのニュアンスで情景描写が変わることもあります。例えば男性が女性言葉を話すと、相手は小さな女の子であることが多いですし、そうでなければなにか別の意味を含むこともあるでしょう。
最近は大阪弁との区別がつかなくなってきています。が、ここ50年ほど前までははっきりとした差がありました。そのような区別は脚本や小説などでは大きな意味合いが出てくると思います。
【注意事項】
・~5000文字でお受けしております。
・換算する文字数は、いただいた文章の文字数ではなく、私が変換しました文章の文字数といたします。
・執筆等の仕事と重なるとき、大量の原稿でのご注文は納品が遅れることをご了承ください。
*「ココナラ」初心者です。不手際がございましたらなんでもご指摘・ご指導くださると有難いです。
・「京ことば」とは京都人が日常に話している言葉(昭和初めごろ~)です(詳細はQ&Aへ)。「公家言葉を完全に再現する」というようなご要望にはお応えできません。昭和初め頃でも、あまりに馴染みのない言葉は時代の通り変換しないこともあります。
・事前に「京ことばを使用する(した)時代・年齢・変換する度合い」など詳細をお伺いします(お尋ねする内容は「お見積りにあたってのお願い」をご参照ください)。できるだけその状況に合うような言葉を使わせていただきます。
・いただいた文章の文字すべてが京ことばになるという変換の仕方ではありません。最近の京ことばは標準語に近い表現も増えてきていますので、文末や単語の変換が主になることもあります。
・基本pdfファイルでお渡しします。