初めまして。保険太郎です。保険の代理店をしております。ここ10年、様々な事故に携わってきました。代理店はあまり事故の示談に関わる部分に触れる事はありません。正確には触れたがらないのが実情です。私自身は幸か不幸か、事故の最前線で戦ってきました。
そんな中で、加害者と被害者双方の立場で事故を考えた時、被害者側を救済するのは当然ですが、中には加害者を救済することで、被害者救済につながる事案などもありました。
弁護士なども提携しておりますが、みんな商売なので被害者側にはつきますが、加害者についての仕事は受けたがらないです。
ですから、加害者の立場にたった相談を受け付けたいと思います。しかしながら、明らかな交通法規を違反された方の相談は受けかねます。酒気帯び、信号無視、無免許など。
私自身、強制保険しか加入していない方の事案をお手伝いしたことがありました。その時は保険会社はおろか弁護士もみんな逃げました。誰一人、協力者はいませんでした。被害者は集中治療室へ入り、加害者は拘留され。でも、戦い「無」から「1億円以上」のお金を作り救済しました。
交通事故の加害者側となった場合。特に強制保険は加入しているが、任意保険は未加入の場合には相談できる窓口に限りがあります。何をどうしたら良いかわからない事が多いはずです。事故が発生したら、警察への届出から始まります。刑事、行政はともかく民事の部分で多くはもめていくものです。
上記のことを踏まえて、事故の詳細をお聞きします。それについて、客観的に何かひとつでもアドバイスすることで、1%の可能性について考えます。
当然にすべての相談者に解決の糸口が見つかるわけではありません。その点をご理解のうえ、ご購入していただければと思います。