問題社員から会社を守る就業規則、社員のやる気をアップさせる就業規則
コスト削減を達成する就業規則 の作成
社会保険労務士がアドバイスをします
すでに作成してある就業規則が法に違反する内容でないか、使える就業規則か等のチェックもさせていただきます
就業規則は作り方次第で、コスト削減にも売上アップにもつながります
一番危険なのは、厚生労働省のHPなどにあるテンプレートの「典型的な雛形を丸写しした就業規則」です。
その理由は、厚生労働省のHPなどにある就業規則は、一方的に「労働者に有利な内容」のものが多く、その内容が事業所の実態とはかけ離れていることが多く、適切な規則として機能しない恐れがあるためです。
就業規則の専門家である社会保険労務士を活用し、事業主にも、労働者にも安心・安全を与えることが出来るような就業規則を作成し、職場環境を整えていきましょう。
社労士登録番号:23190065
所属会:愛知県社会保険労務士会
また、近年の働き方改革関連法(年次有給休暇や長時間労働の抑制、同一労働同一賃金など)にも準拠した就業規則の作成・見直しをします。
通常、就業規則作成を社労士に依頼すると平均相場で約20万円以上かかるといわれています。
労働基準法では、従業員10名以上(パート・アルバイト含む)の会社には法的に就業規則の作成&労働基準監督署への届出義務があります。しかし、10名に満たない会社は就業規則の作成義務はありませんが、就業規則を活用することにより従業員同士の一体感を高め、強い組織を作ることが可能です。
助成金申請にあたっても就業規則が整備されていることが条件となるため、従業員のキャリアアップなどの助成金を受給するために就業規則を作成することと考えても問題ないと思います。
実際に就業規則を運用をしていくなかで、実態に合うように修正、追記をしていく流れとなります。
毎年、働き方改革関連法の改正法が施行されているため、毎年、しっかりと見直しをしていくことが必要になってきますので、見直しが必要であれば、併せて、ご検討してください。
また、必要に応じてビデオチャットでの打ち合わせを行いますので、ビデオチャットが出来る環境かどうかの確認もお願いします。