「日本で最初の結婚」をした神様が「結婚エネルギー」を送ります。「櫛名田比売命」パワーチャージ

テナヅチ、アシナヅチには８人の娘がいましたが、クシナダヒメ以外の７人は「ヤマタノオロチ」に食べられてしまいました。彼女を救ったのが、高天原から下界へ追放されてきた「スサノオノミコト」です。彼はヤマタノオロチを退治してクシナダヒメと結ばれます。 これが「日本で初めての正式な結婚」とされています。 「夫婦の関係」・「良縁」を結びます。櫛名田比売のご利益は「夫婦和合」・「縁結び」。 クシナダヒメとスサノオノミコトが結婚したのが「八重垣神社」です。 この神社には、クシナダヒメが地面に２本の椿の枝が立てたところ、それが芽吹いて１本になったという「夫婦椿」があります。これは夫婦が「一心同体」であり「愛の象徴」として神聖視されています。 たとえ木が枯れても、再び二股の椿が生えてくるというから不思議ではありませんか。 「夫婦和合」の状態へ、神様の力を借りましょう。 「神は人の敬（うやまい）によりて威を増し人は神の徳によりて運を添う」神様を尊敬するとご加護が得られ、運命が好転していくという意味です。御守の送付ができないため本施術より効果は落ちますが、神々の素晴らしいパワーの片鱗は掴んでいただけると思います。