副業や自宅でできるアルバイト・パート、転職して身を立てる手段として最近人気があるのが「ライター」です。特にWeb用の記事を書くWebライターはとても需要があります。
けれど、実際に自分でやってみようとしたとき、
「あまりに報酬が安い!」
「安すぎて、これでは十分な収入が稼げない」
「クライドソーシングを見ると仕事がたくさんあるけれど、どんな仕事を選べばいいのか分からない」
と。撃沈してしまう人が多いようです。
また、実際にライターを始めても
「全然稼げなくてツライ……」
と諦めてしまう人がたくさんいます。
実際、「ライターは稼げない仕事」だという認識も広がっているようです。
けれど、本当にライターは稼げないのでしょうか?
私は6年前にライターデビューしました。最初こそ苦労しましたが、私の場合はライティングに専念して2~3カ月目にはライター収入だけで生活できるようになりました。
この6年間、あちこち旅行しつつ、ライター収入を柱に生活しています。それなりにゆとりがありますし、会社員の頃よりやりがいを感じられ、金銭面でも余裕があり、何よりストレスレスです。
でも、ライターデビューした当時の私に今会えるなら、教えてあげたいことがいっぱいあります。
無駄に苦労したあれやこれをせず、これをやりなよとか
この仕事は選ばないほうがいい、こっちにしなよとか
それは今は安定していてとても良いように見えるけれど、実はとても危険だからこうしなよとか
不安定なライターの仕事を安定させるためにはこうするんだよ、とか。
コロナ禍で仕事を失った人が多く、また、仕事があったとしても非常に安い賃金で働く人が多い中、少しでも私の体験が役立てばと思い、ライターの仕事について教材を作りました。
初心者がライターになるにはどうしたらいいか
仕事の選び方、取り方
安定して収入を得るために、私が行った方法
ライター収入をアップさせるコツ
これからライターになりたい人はもちろん、ライターデビューしたけれど稼げず困っている人、仕事が安定しなくていつも不安な人にもおすすめです。
教材は2020年作成、108ページのPDFです。