【内容】
日本では多くの学会誌が投稿された論文の半数以上をリジェクト(掲載拒否)しています。審査にも回されずにリジェクトされることもあり、そうなるとどこを直せばよいのかすらもわからず、時間と労力の無駄になってしまいます。これを避けるためには、最初の投稿の段階で質の高い論文にしておくことが重要です。
このサービスでは、問題、方法、結果(統計解析含む)、考察、引用文献を中立かつ客観的視点でチェックし、突っ込まれそうなポイントを事前にお伝えします。学会発表の原稿等もお引き受けします。
このサービスでは基本的に査読のみを行いますが、もしも原稿の修正まで希望される場合は、見積もりの段階で原稿を添付ください。
【対応可能な分野】
臨床心理学、パーソナリティ心理学、社会心理学、発達心理学およびその周辺分野であれば多くの場合対応可能です。
【料金】
1文字10円にてお引き受けします。図表は文字数に含めません。原稿の修正まで希望される場合は倍額にてお引き受けします(ただし、全面的に修正が必要な場合は代筆になってしまい問題があるため、査読のみの対応とさせていただきます)。このサービスでは事前のお見積もりをお願いしております。
【納期】
最短で7日(原稿の修正まで必要な場合は21日)です。
メジャーな学会誌ではたいてい1つの論文に対して3名の査読者がつきます。3名もいると、私が気づかないような指摘をする人もいるかと思います。できるだけ致命的なポイントは逃さないように努力しますのでその点はご了承ください。