調停離婚経験者が、あなたの円満離婚を支えます

半年間で６回の調停。一人で悩まず私を頼って下さい

今や、３組に１組の夫婦が離婚を経験すると言われる時代。 もう誰がそうなってもおかしく無い世の中になってしまいました。 もちろん、誰もが離婚など経験したいと思っているはずはありません。少なくとも、「これから一緒に歩んでいこうね」と誓いあって結婚したあの時には、お互いそんなこと想像すらしていなかった…。 こんなに悲しいことはないですよね。 夫婦になるというのは、お互い全く違った環境で育ってきた赤の他人が、一緒になるということです。 今、その大変さを知り、ご自身の今後について深く悩み、そして傷つき疲れ果てているどなたかが、このメッセージを読んでくださっていると思っています。 私の話を少しさせてください。 私は2013年3月に結婚し、その約6年後の2019年7月に、調停離婚にて離婚しました。 結婚した当初から、うまくいかないことの連続で、どんどんその歪みは増すばかり。日々の小さないざこざは仕方ないにしても、キツイなと思ったのは次のエピソードです。 私は最初に籍を入れてから一緒に暮らし始め、式は半年後に挙げました。ですので、一緒の家から式場へ打ち合わせに行くのですが、彼女はなぜか一緒に家を出ても、私を無視して一人で構わず歩いていきます。話しかけても素知らぬ顔。電車も違う車両に乗り、どこかで見失ってしまい最後に式場で落ち合う。 意味不明ですよね？（笑）これから結婚しようという人たちが。なんでも、「私は親にそのように育てられてきたから」という理屈のようで、何を言っても彼女の行動に変化はありませんでした。付き合っていた時は、こんな姿を見せたことなかったのに…。 このような状態から結婚生活はスタートし、新婚旅行では一度もありませんでした。最後の晩勇気を振り絞って誘ったら「そんなつもりはないから」と断られました。 なんとか６年間自分の中で折り合いをつけつつがんばりましたが、ある日限界が来ました。 そして、私は離婚を決意しました。 私のようなケースは稀だと思いますが、少なからず、今離婚を考えている皆さんのお気持ちや状況は理解できます。 非常にナイーブな問題ですから、お気軽に、とは言えません。 ですが、どうかお一人で悩まず、私に相談してください。 きっとお力になれると思います。 ご連絡をお待ちしております。