PEファンドのビジネスモデルについてお話します

あまり多くが公開されないPEファンド、その実態とは？

「年収が高い」「労働時間が長い」というイメージを持たれ、「ビジネスの総合格闘技」ともよく表現されるプライベート・エクイティ・ファンド。経営を学ぶ大学生、将来のキャリアに悩む就活生、将来的にファンドへの転職を考えられるビジネスマンの皆様に対し、そもそもPEファンドとは何か？どのような仕組みで儲けているか？どのようにしたら採用されるか？など、不透明な部分について可能な範囲で業界のリアルをお伝えします。 【本サービスのターゲット層】 ・将来PEファンドで勤務したい学生の方 ・PEファンドへの転職を検討されている社会人の方 ・PEファンド組成を検討されている方 ・PEファンドビジネスについて興味のある方 【提供者の属性】 日本全国でPEファンドはいくつかありますが、そこで働いている方々も、どのような仕組みになっているか、完全に把握していない場合がほとんどです。そのような中、私はPEファンドの組成（ファンドレイズ）に始まりファンド業務全般の経験、また近親者にPEファンドへ出資をする機関投資家で働く者もいる関係から、多角的にお話できると思います。