日経新聞や日本のメディアから手に入れた情報から外部環境分析(以下PEST分析と言います。)をしても、単なる見せかけだけの使えないものになります。なぜなら日本人が情報源としている大抵の媒体は、メディアや広告主がスクリーニングし、当たり障りのないものにしているからです。
しかし戦後GHQの統制後、日本国民は軍国主義からの「更生」のため、あらゆる事実は隠されどうでもいい情報でぼやかされてきました。これが日本人の平和ボケ現象の真因です。
現在1部上場企業の経営企画として事業戦略に携わっていますが、大抵は私のシナリオは採用されません。なぜなら大企業の経営者はリスクから目を逸らす傾向があります。また、発生した事実の後講釈は懸命に行うのに対し未来を語りません。よって、失敗しても、「外部環境のせいだから仕方がない。」で片づけられてしまいます。しかし予想できたことも多く、リスクを最小限にできた反省もしない。これでは未来のビジョンを達成できないのではないでしょうか。
平和ボケ×大企業病から脱却すべく、グローバルな事実情報から本当のPEST分析をしております。直近での成果は、株式相場のコロナ暴落後のバブル展開、仮想通貨の台頭、日本政府のコロナウイルス対応の遅延、2021年度前半の円安について、発生前に予測できています。そのほか、
・リーマンショック時、なぜ日本の株式相場が一番ダメージが大きかったのか
・なぜ日本は30年のデフレが続いているのか
(30年間デフレが続いた先進国は過去ございません)
・なぜ円安株高なのか。本当なのか
・フラット35は日本版サブプライムローン
・日本の低金利は当たり前ではい
・バイデン政権と4年後の世界情勢について
などなど、日本のメディアでは語られない情報が数々あります。皆様が本来取ることができない情報からPEST分析をし、未来のシナリオプランニングのお手伝いをさせていただきます。
案件によりますが、相談回数は5回程度で1,500円の料金をいただきます。