2021年9月27日の読売新聞にこんな記事が載っていました。
ー「通販売上高10兆円超」コロナ下、コンビニ市場に匹敵ー
「感染が終息に向かっても、テレワークなどの新様式は一定程度の定着が見込まれる。日本通信販売協会の担当者は『通販の利用が拡大しただけでなく、コロナ下で新たに参入する事業者が増えている。今後も高い水準で推移するだろう』と予測している」
以上
ライバルとなる通販会社と差別化するには「動画による商品PR」が効果的です。実際に、「全く売れなかった商品」のサイトに動画へのリンクを入れただけで急激に売れ出した…という例は数多く報告されています。
ほとんどの通販の商品紹介ページは長すぎます。詳しい説明はありがたいのですが、長々とした文章は読んでいて疲れてしまいますし、ところどころ入っているグラフなどの画像も文字が細く、ストレスを感じてしまいます。しかも最初から「厳選した素材を使用」とか「○○成分を配合」など、「売り手目線」のアピールが強すぎます。せっかくの良い商品でも、これでは逆効果でしょう。
まず2分程度の動画を見てもらい、「この商品は私に必要かも?」と思ったら、その後でじっくりと素材や成分について読んでもらえれば効率的ですよね?
本サービスは、ネットの商品紹介サイト・折込チラシ・ダイレクトメールなどから直接見ることのできる「商品PR動画」の制作です。
そのPR動画も「誰に・何を・どういう風に・どういう順番で」伝えるか?が重要です。
どうしても販売する側は「材質をアピールすれば売れるだろう」「価格が安いので売れるはずだ」という「売り手目線」の構成になりがちです。
そうではなく、動画を見たユーザーが「これは私が買うべき商品だ!」ということをストレートに伝える内容でなければなりません。
例えば、商品が『自宅で簡単に運動できるヨガマット』
『みなさ〜ん、まだまだ続くコロナ禍の中、“自粛太り”していませんか?』 →してるしてる!(私のことだ) 『おウチでゴロゴロ、テレビやゲーム。 テレワークで外出が減り、運動不足ではないですか?』 →そう!まさにその通り!(共感) 『そんなあなたに今こそオススメしたいのが、この「おウチトレマット」です』 →あ、これいいかも!(自分に必要かも)
で、商品の詳しい内容説明は文章を読んでいただく…という流れです。
1)動画を作りたい商品のwebサイトのURL、チラシやDM、カタログなど商品説明メディアの情報をください。
2)ターゲットとする性別や年齢層を教えてください。(こういう人もターゲットになるのでは?というご提案をさせていただく場合もあります)
3)完成尺(動画の長さ)をご指定ください。動画の尺は2分以内といたします。
4)これらの情報が揃ってから、3日後を目安にラフ提案(シナリオ第1稿)をお送りいたします。
5)修正指示をいただき、シナリオを完成させます。
ココナラの規定で、出品者(こまつ)が購入者様とココナラ以外の方法でコンタクトを取ることは禁じられています(リアルに会ったり、電話やメールのやり取りなど)ので、撮影は購入者様のほうで行っていただきます。(撮影に関するアドバイスは無料でいたしますのでご相談ください)
撮影が終わった時点で、撮影データをお送りただきます。その場合「ギガファイル便」を使用しますが、詳しくはご購入いただいた時点で詳しくお知らせいたします。
その他、購入前に気になることや質問があれば、お気軽にご相談ください。十分に納得した上でサービスをご購入ください。