ペットたちも長生きになり、様々な病気を抱えるようになりました。
飼い主さんの中には、日々のお薬やケアに奮闘しながらも
「この子はこれで幸せなんだろうか?」と不安になられている方もおられます。
ペットたちは自分に病気があっても、真っすぐに日常を生きていきます。
しかし、その「日常」が失われてしまうとペットたちも不安や悲しみを感じるでしょう。
「ずっとパパやママが笑顔を向けてくれていたのに、最近は暗い顔で僕を見てる」
「いつもの楽しい声で大好きな名前を呼んでくれなくなった」
「最近ご飯を出すとき、ママがすごく怖い顔をしてる。何か変な臭いもするし」
「散歩に連れて行ってくれなくなった。お友達にも会いたいなぁ」
ペットたちは人の顔、身体、声などの表情を感じて生きています。
どんなに見た目は高齢になっても、心は2~3歳児のまま、
飼い主さんに頼って生きています。
飼い主さんが幸せでない限り、ペットたちは幸せになれません。
しかし、その子のことが大切であればあるほど、
病気の宣告などで受ける悲しみが大きくなるのは自然です。
頭では分かっても、心がついてこない。
飼い主さんも心を充電しないと、我が子に向けてあげるエネルギーがありません。
幸い人間は話すことでストレスが緩和されます。
もちろん、その子の事をよく知っているホームドクターで相談ができると良いのですが、
動物病院は忙しそうで頼みにくい場合もあるかと思います。
私で良ければ、お時間の許す限りご相談にのりますので、
溜まった不安・悲しみを吐き出しませんか?
そしてその子に、いつもの笑顔を向けてあげてください。
また、病気による制約が出てきても、その子の大好きな日常を
出来る限りの形でプレゼントしてあげられるのは飼い主さんです。
例えば
・療法食は出汁パックと一緒にジップロックに入れていい香りにする
・一番の好物にはお薬を混ぜないようにする
・抱っこでいつものお散歩コースを回る
・入院が必要なら大好きな匂いのついた毛布などを一緒に預ける
など、何か出来る工夫がないかも一緒に考えましょう。
何かご不明な点があれば、お気軽にメッセージしてください。
具体的なアドバイスを行うため、
ご相談の際は以下の情報を教えてください。
1.飼い主さんのご名字
2.ペットのお名前
3.動物の種類
4.犬種などの品種
5.年齢
6.性別
7.相談内容(できるだけ詳しく)
出来るだけ早く、お返事させていただきます。 宜しくお願い致します。
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