プロの専門家が特許等の出願の相談にのります

一攫千金はムリでも、まずはご相談(現在受けつけを中止中です)

特許で一攫千金は夢だと思っていませんか? 実を言うと夢かもしれません。 でも、一攫千金された方もいられるようです。 それよりも、むしろ一番大きなことは、他の方に特許を取られて、 自分で事業ができなくなることです。 先に発明したからと言ってずっと、その製品を販売できると思っていませんか? もし、何も改良しないならば、その通りです。 日本の特許権は特許出願の日から２０年あります。 その間に、部品を変更しないでしょうか? 例えば、今まで電球だったところをLEDにしたり、 電池だったところを蓄電池にしたり、 有線だったところを無線にしたり、 時代の流れに即して、変更すると、それが他人の特許だったりします。 このような地雷を踏まないためにはあらかじめ特許出願しておくことです。 特許は、そのアイディアを他社にうることもできます。 でも、一番大きなことは、自分の実施が確保できることです。 特許を出しておけば、他人に特許を取られることを防止できます。 自社で考えたアイディアなのに、他人に特許を取られて 開発費をドブに捨てるということを防止できます。 また、特許権は企業の財産です。 特にベンチャーなどについては、特許の価値も考慮されます。 有力な特許を持っていれば、資金の融資にも有利と聞いています。 さらに、特許権は、他者との交渉材料になります。 自分が特許権を持っていなければ、相手の言いなりにお金を払うだけです。 でも、特許権を持っていれば、自分の特許発明を相手に使わせてあげる代わりに、 相手の特許発明を使わせてもらうということもできるのです。 出願の費用はそれほど高いものではありません。 そして、実際に権利化するかについては3年の猶予があります。 まずは、特許出願をお考えになったらいかがでしょうか 特許出願中のステータスを得たいというものが基本的なサービスです。 本格的に、権利取得を狙う場合は、分量が足りない場合がございます。 本格的に、権利取得を狙う場合については、ご相談ください。