【研スタの調書を”事務目線で”じっくり読みます】
*研スタ応援☆最終版まで何度でもチェックいたします!
*ドラフト大歓迎!
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春の風物詩「研究活動スタート支援(研スタ、スタートアップという方もいらっしゃる?)」
初めて挑戦する科研費という方がほとんどでしょうか。
多くの場合、応募のチャンスは1度きり。ぜひ獲得したいですよね!
(場合によっては、2度応募できたりできなかったり...)
公募期間は3~5月初旬ですが、
4月から新しいラボへ勤務、まずは研究環境を整えて..
そういえば「研スタ」ってあったよね、応募しよう!と思ったら
まずe-Radで研究者番号取得、科研費電子申請システムにログイン
ボスとディスカッションして、調書書いてはダメ出しされて書き直し...
やっとの思いでアップロード!と思ったら事務から差し戻し…
この時期の公募は、準備時間が短くて(心の準備含め)
本当に大変だと思います。
ボスとディスカッションして作成したあなたの調書、
研究テーマや計画はバッチリだと思いますが
審査員が読みやすい、すっと理解できる日本語の文章になっているでしょうか???
※見落としやすいポイント(一例)
◆「~を行い」「~のことから」の多用
◆「~を鑑み」「組み替え」「組み換え」「ラボを主催」など誤字
◆一つの文章が長すぎないか?(2行以上だと長すぎる可能性あり!)
◆文章にねじれが生じていないか?(主語と述語の関係)
◆図の文字が見切れている
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◎本サービスのご案内
【チェック内容】
・文章の構成、誤字脱字
・研究内容を効果的にアピールできているか
・図の配置
・審査員が読みやすいか
など「研究者ではない専門外から」の目線で読みます。
【コメント形態】
お送りいただいた調書(Word)に「コメント」を書き込みます。
※ご希望があれば、
ビデオチャットでの打合せ&ワードにコメント書き込み
も致しますので、メッセージに「ビデオチャット希望」とお書き添えください。
(日時は別途調整)
※研究テーマ、研究計画などの専門的な部分はコメントいたしかねますので
ご了承ください。
※これまで生物系をメインにチェックしてきましたが、その他の分野もご相談ください。
※本サービスを通じて得た全ての情報は、一切他言いたしません。
研究計画調書は「Word」および「PDF(※)」の両方をお送りください。
※電子申請システムで最終提出の際に、WordがPDFに変換されるため
レイアウトに問題が無いかチェックします(不要な方はWordのみお送りください)。
【使用OS:win10】