開業届は起業した場合やフリーランスになった場合に提出が必要です。
開業届の控えは屋号での銀行口座の開設や金融機関からの融資等、様々な場面で必要となります。
最近ではコロナによる給付金を受け取る場合にも開業届の提出をしている個人事業主が対象でした。
損をしないためにも開業届は提出する必要があります。
また、青色申告承認申請書を提出することで最大65万円の所得控除を受けることができるなど節税効果もあります。
ただし、青色申告承認申請書は開業して2ヶ月以内に提出しないとその年は青色申告として確定申告ができません。
そのため、開業届と青色申告承認申請書は同時期に提出することをおすすめします。
さらに、給与の支払いがある場合には下記書類の提出が必要なためお申し出下さい。
・青色事業専従者給与に関する届出書
・給与支払事務所等の開設届出書
・源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
【納品予定物】
・個人事業の開業・廃業等届出書
【オプション】
・所得税の青色申告承認申請書
・青色事業専従者給与に関する届出書
・給与支払事務所等の開設届出書
・源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
※新規開業の方が対象です。
【サービスの流れ】
①私
作成の前提となる情報をトークルーム上でお伺いいたします。
②お客様
必要な情報をご記入の上、ご返信いただきます。
③私
開業届等の見本を作成し、PDFファイルを納品いたします。
④お客様
PDFを参考にご自身で開業届等を作成いただきます。
お名前やマイナンバー等必要事項をご自身でご記載いただき押印をお願いいたします。
⑤ お客様
所管の税務署に持参または郵送、e-tax経由でご提出ください。
必要書類につきましてはお見積もりのご相談を承っております。
よろしくお願い致します。