お子さんについての悩み事うかがいます

うちの子発達障害かな？と悩まれている方へ

「うちの子、まわりのお友達とちょっと違うかも」 「なんだかクラスに馴染めていないみたい」 お子さんが学校から問題児扱いされたり、 集団生活に上手に溶け込めなかったりして胸を痛めていませんか？ 「この先、どうなってしまうんだろう」 強い不安におそわれて眠れないほど悩む日も。 あなたのお子さんを心配するそのお気持ち、よくわかります。 実は私にも、3歳児検診で「発達障害」と診断された高校生の子供がいるんです。 当時は離婚直後だったこともあり、不安定な精神状態の中で うろたえ、途方にくれたことをよく覚えています。 右も左もわからないまま、不安を常に感じながらも 必死に子育てに没頭していました。 悩み、もがきながらも私が始めたのは独学による療育です。 通級学級で学び、図書館で借りた本を読んで知識を得ながら 手探りで我が子と向き合ってきました。 そして10年前、強く思ったんです。 「この子より私の方が先に逝くんだ」 「この子はその後も、生きていかなければいけない」 「このままでは、この子に明るい未来は見えない」 切に感じた私は、福祉の窓を叩きました。 現在はSSTの資格を取得し、就労移行支援施設で働いています。 SSTとは、ソーシャルスキルトレーニング。 日本では『社会的スキルトレーニング』と呼ばれています。 ソーシャルスキルとは、よりよい対人関係を築き 『社会に適応するために必要な能力』です。 あれから10年間、発達障害をはじめとする就労移行施設で うつ・ひきこもり・統合失調などで悩む方を支援してきました。 そんな私だからこそ、今あなたのお力になれるはずです。 親は子より先に逝きます。当たり前かつ残酷な現実です。 あなたのお子さんは、あなたがいない世界で その後も生きていかなくてはなりません。 「なんとか現状を打破したい」 「でも…どうしたらいいのか、もうわからない」 大丈夫です。あなたがその一歩を踏み出すために、 カウンセラーとして、ひとりの母親として、 私があなたに寄り添います。 こんがらがった糸をほどいていけば、 一本のシンプルなものになりますよ。 私と一緒に考えましょう。 これからあなたのお子さんやご家族が、 そして「あなた」が、 心の重荷を軽くして、より生きやすくなるために。 もちろん、個人情報の守秘は厳守しますのでご安心ください。