皆さま、ご覧いただきありがとうございます。
走る上で、もっと言うと、スポーツをする上で最も辛いのは怪我をしてしまい、練習が出来なくなってしまうことではないでしょうか。
私は高校、大学、社会人と陸上競技を続けてまいりました。
インターハイの出場、国体の出場、各インカレへの出場、実業団選手権への出場、など実績を重ねてまいりました。
が、その中で怪我とは仕方のないモノだ、と周りからも言われ、自分自身もそう思い、なぜ怪我をしてしまうのか?を考えることを放棄してしまっていました。
大学時代にオリンピアンである不破弘樹さんに出会い、「走るとは?」を徹底的にご指導をいただきました。
それは非常にロジカルで、尚且つシンプルなもので、みんながこれを知ることで、怪我をしてしまい練習が出来ず辛い、だったり、速く走りたい、という学生や子供たちの願い、悲しみを少しでも無くしていくことができるのではないか?と考えています。
お伝えしたいのは、「姿勢」の大切さ、です。
これを抑えるだけで、地面からの反力の受け方、推進力が大きく改善されるだけではなく、冒頭申し上げたように怪我を抑制することにもつながります。
コロナ禍の状況から、オンラインでお伝えすることになってしまうかと思いますが、オンラインでも重要な肝、はしっかり伝えられますので、是非ご要望いただけたら嬉しいです。
何卒宜しくお願い致します。
怪我をしないこと、を必ずお約束するものではありません。
環境や運動時の疲労具合などにより、個人差はございますので、何卒ご容赦ください。