心理学領域での経験は、大学院までの6年間のと病院での実習ですが、
社会人になってからも色々相談を受けることが多いです。
当初男性向けとしていましたが、男女問わず受け付けようと思います。
過去に複数件の解決事例があります。
<代表例>
・妻からのDVへの対応
⇨共依存関係に陥っていたので、現状の理解を促し、
自尊心の回復に努めさせることで、別れるという
行動に導きました。
・DV男性から離れたい
⇨無事に別れ、詐欺性もあったので簡易裁判所からの支払い請求まで実施。
・全般的なアドバイス
⇨10名程度の方向けに、無料でセミナーを行いました。
共通するのは共依存関係に陥っていること。
二人で一つという関係で始まり、気づけば束縛され、暴力まで受けるといった
流れは無かったでしょうか。
被害者の立場に立った相談のみならず、なぜDVや共依存関係に陥ったのか、
ご自身のどういうスタンスが招いているのかといった観点からも助言できると思います。
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◼️男性被害者向け相談について
DV相談というと、事実上行政では女性被害者を対象としたものになります。
精神科医、弁護士でさえ、年配の方だと「男なら」といった見方をします。
男性向けのDV事例の多くは、社会的地位のある方が、仕事でのプレッシャーと
家庭でのプレッシャーの両方を抱え、身動きが取れなくなっています。
とにかく自分だけで解決しようと抱え込まず、話をするだけでも開けてくるものが
あると思います。
その上で、現状に即した無理のない解決に進むようアドバイスさせていただきます。
職歴としては心理学修士時代のみですが、社会人になって20年の間に10名ほど
相談に乗って解決しています。
以下について2000文字以内程度での回答を想定しています。
・相談者様の現状の把握(QA)
・考えられる要因の説明
・対処方法のご提案