今、生きているのが辛いですか?
死にたいわけじゃない、でも生きるのが辛い。
勝手に涙が出る。
一人の夜が怖い。
朝が怖い。
起きられない。
もしくは眠れない。
どこか遠くへ行きたい。
会社に行きたくない。
頭痛がする。
吐き気がする。
文字が読めない。
人が何を言っているのかわからない。
眠ったまま、もう二度と起きなければいいのに。
でも元気が出る時もある。
私は鬱なんかじゃない。
そう思っていませんか?
ストレスがすぐ身体に出ない人は、知らないうちにストレスを溜め、ついには脳に異常をきたして鬱病として現れてしまいます。
「自分は強い」そう思っている人ほど危ないのです。
そして鬱病を「恥ずかしい」「弱い」「怠け」と思っています。
それは大きな間違いなのです。
私も鬱病を発症し、現在も治療中です。
だいぶ良くはなりましたが、まだ寛解はしていません。
ですが、私は自分が鬱病だと知って安心しました。
だって、この生き辛さは、私の性格や体質のせいではなかったのです!
もちろん鬱病になりやすい体質や性格というのはあります、ですが、病気なら治療することができます。朝日を眩しいと感じ、はつらつとした日々を送ることも可能なのです。
ぜひ、あなたの心や身体の状態を聞かせてください。
恥ずかしいことはありません。
自分の状態をしっかりを把握し、健康と幸せのためいち早くアクションをとることが何よりも大切です。
お話中泣いても構いません。
ゆっくりあなたのお話をお聞きします。
【お願い】
可能なら、今生活や仕事で困っていること、悩んでいること、治したいと思っている癖や習慣をメモしておいてください。
例えば、「会社に行きたくない。行けるようになりたい」「仕事がつまらない」など。
難しければしなくてもOKです。
【ご注意】
私は精神科医や心療内科医ではないので、医者としての診断はできません。その点だけご留意ください。