リハビリ、レクで園芸療法！認定園芸療法士が教えます

植物で人を癒す園芸療法。やり方、プログラムをオンラインで紹介

「認知症に園芸療法が効く？って聞いたけれど？」 「園芸療法ってリハビリに使えるらしいけどどうやったらいいの？」 「もう園芸療法しているけど、プログラム、どうやって考えたらいいだろう？」 植物や自然のものを使って人間を癒す園芸療法。 聞いたことはあるけど実際どうやったらいいのかわからない。 植物を使ってレクを兼ね園芸療法がしたい！ 「でも１年１２ヶ月の園芸療法のプログラムって思いつかない」 季節に合った園芸療法のやり方、プログラムをお教えします！ １回に２種類お教えするので１年間受けていただくとレパートリーが増え、園芸療法プログラム、アクティビティが深まります！ 土は使えないけど。 お金はかけられないけど。 時間も人も少ないけど。 園芸療法、そんな時にピッタリなんです。 ★「園芸療法士になる！認定園芸療法士が本格的に教えます」を受けていただいた方も受講していただければ、１年間の園芸療法プログラムを知ることができます！ アメリカで勉強、実習し、園芸療法士（HTR）の認定を受けた作業療法士なおみなです！ もう２０年間、園芸療法をしております。 園芸療法とは植物を使って人を癒すセラピーです。 植物と人間がいればできる、意外と簡単な園芸療法。 どんなことをすればいいか、マンツーマン、９０分で２種類、園芸療法のプログラムを実際にお見せしご紹介します。 明日からでも使える園芸療法プログラムです。 わたしがどんなことしてきたか、ちょっとご紹介♪ わたしが介護士のときです。 ある日の昼過ぎのレクリエーションの時間に高齢の方たち数人で種まきをしました。 これが園芸療法になるんです！ それだけ？って思いますよね。 それだけ、なんです。 続けて行うことで効果があります！ 認知症の方も園芸療法の時間を覚えられ、草花を植える手順を思い出す。 こんなふうに認知症の進行を遅らせることができます。 麻痺のある方は麻痺の生じた手指を使い、タネをつまもうとされる。 これってリハビリ、つまり園芸療法！ やりたいやってみたい意思が体を動かそうとするってすごくないですか？ わたしはそんな場面をいっぱい見てきました。 認知症の方は認知維持、麻痺のある方は麻痺のある体の訓練になり身体向上する。 植物の力、すごいです。 明日から使える園芸療法、何より楽しい！です♪