精神科の心理士が毒親・愛着障害の悩みを解決します

。精神科勤務の公認心理師・臨床心理士がお話を聴きます。

はじめまして。 普段は精神科の病院で働いている心理士です。１８年ほど患者さんのカウンセリングや心理検査を行っています。カウンセリングでは、愛着障害や幼少期のトラウマ・虐待の経験がある患者さんのカウンセリングも行っています。 人格の形成や健康な発達の上で、周囲の環境の影響はとても大きいものです。特に両親（養育者）の影響は、人生を左右するほどの大きな影響を与えます。親の性格や考え方、しつけの仕方は子供にとって「その子の自身」を形作る上で大事な芯となります。 愛情にあふれた、良好な親子関係の元では、子どもはすくすくとのびやかに育ちますが、親の関わりが不適切な場合、それはその子が大人になってからも悪影響を与えます。虐待、厳しいしつけ、放任主義、劣悪な環境、過保護、過度な期待、褒められない、親の子どもへの依存、アダルトチルドレンなど様々です。そうした親の影響は、「毒親」「親の呪縛」など例えられていますが、大人になってからも苦しんだり、生活がうまくいかない原因になったりすることがあります。 そんな親子関係を見つめ直し、何にとらわれているのか、何が原因なのか一緒に考え、親子関係による辛さを和らげるお手伝いができればと思います。「親の呪縛」から解放され自分らしい生き方ができるようにしていきます。 自分の問題点と向き合うのは中々勇気がいることですが、「自由な自分」を手に入れ、幸せな人生を送るお手伝いをさせていただければと思います。 どうぞお気軽にご相談下さい。