「ちょっと前までは、私もそっちの世界にいたのに。」
「ちょっと前までは、私も健康だったのに。」
「障害を負ってもう何年も経つが、未だに受け止められない」
「同じ障害を持った人に相談したら、バカにされた」
「どうして私だけこんな目に?」
「私は心が弱いの?」
大きな怪我、病気を患ってしまった悲しみ、苦しみは、本人でなければわかりません。
家族や友人に囲まれている時は忘れられたとしても、
充実した日を送っていたとしても、
例えようもない孤独な思いがよぎったことがありませんか?
思い切って同じ障害を持つ仲間に打ち明けたら、
「オマエ、まだそんなことで悩んでいるのか?」
とバカにされ、劣等感を抱いてしまったことはありませんか?
そんな気持ちを吐き出してみませんか?
私は障害を負う前は、大学入学できなかった落ちこぼれで、
障害者になってからも、
同じ脊損の人たちは、どんどん回復していったのに、リハビリについていけず、
バカにされていました。
色々なことを吹っ切れるほど器用でもなければ、ポジティブでもありません。
(今もそうです)
だからこそ、そういう人たちの辛さがわかります。
社会福祉士・ピアカウンセラーになってからも、障害を負ってしまった辛さ、
ポジティブな考え方にシフトできない辛さと向き合ってきました。
トークルーム、お電話、どちらでも構いません。
まずは吐き出してみましょう。
ご自身の悩みに向き合うために、なるべくご自身のお話をしてください。話しづらい場合はご自身で設定した内容でも構いません。
お名前はニックネームで構いません。
内容が多岐に渡る場合は、一休みして気持ちの整理をするための質問をすることがあります。
規定の回数に達する場合、こちらから継続希望の有無をご確認いたします。
誹謗中傷表現が出た場合はその旨をお伝えし、サービスを終了させていただくことがあります。