今、あらゆること
こんがらがってできた自分(自我)は
遥か遠く
きみがまだ幼かったあの頃
あの時、あの場所
あの場面からずっと
点と点が線を結ぶようにしてできた形
どんな形?
いびつな形?
それは無意識にして
作り上げられたものです。
きっかけは
一言だったかもしれません。
きっかけは
体験だったかもしれません。
それは聞かなくていいこと
知らなくていいこと
あるいは
無縁であってよかったことかもしれません。
作り笑いなんてしなくていいから
裸足で歩いていても
不器用でもひかないから
話してほしいきみのこと。
ここから先については、
考え方の1つとして聞いてください。
いいですか?何かの成功者の本を読んで真似をして成功が得られますか?成功したとしてそれを成功と呼べるでしょうか?
このことは親子関係においても同様です。
一般的な親は自分のしてきた結果をプロセスに落とし込んだ教育をしますが、実はこれ順番が逆です。プロセスが結果になるのが順番ですよね。擁護すると仕方がないです。だって、親はプロセスを教えることができないのですから。当たり前です。親は親の時代を一生懸命生きてきました。子は未来を生きていくのですよ。だから一生懸命に、もしくは賢く、あるいは合理的に生きていかなければなりません。勝ち続けていくために、です。
もし、経験則からものを言うご両親に育てられたのだとしたら、うなずきながらでもハテナ抱えていましたか?
はっきり言いましょう。
自分の道は親でなく自分で切り開くものです
当たり前です。時代背景が違います。
当たり前です。親子とはいえ性格が違います。
私は両親の愛を受けて育ちました。
しかし、親子関係と人生の歩みは別物です。
こんな当たり前のことを遅くに気がつく人が多いことをたくさんの相談者さんとのお話を通して気づきました。
自分の頭で考えて、生きて、決めてきましたか?
これを見てビクっとしたあなた。とても良いご両親に育てられたのだと思います。愛情深く、思いやりのある。
ただしここから先はあなたの番
覚悟はできてる?
あなたの抱えている問題の起因となる過去があるならば過去に戻り解決しましょう。あなたが、あなたを助けてあげるのです。私はそのお手伝いをいたします。
あなたの基本情報として
両親とあなたの紹介を簡単にしてください。
『注意』
・ありのままをお伝えください
・事実のみをお伝えください
・誤りを受け入れてください
『約束』
・どこにも誰にも口外はいたしません。
・どんなことでもどんな人でもひきません。
【対象】
・自分を変えたい・壊したい・作りたい方
・弱さや臆病をさらけ出せる方
・一元的なものの見方を変えたい方
【お断り】
・自己肯定感の強い方・盲目になっている方
・否定されるとプライドが傷つく方