はじめまして、miiと申します。
たくさんの中から、ご興味を持って下さりありがとうございます。
20年近く要介護5の親を介護(自宅介護→老健→特養)した経験と成年後見を2年半年務めた経験、その後他界し相続人も務め喪主、資産相続等を始めとする相続全般の手続きの書類集めの相続関連についても分かる範囲で宜しければお答え致します。
出口の見えない介護の辛さ、周りに理解されにくい苦しさ、手続きの複雑さ、親戚や家族当事者間でのギャップのしんどさ、介護疲れの愚痴などでも構いませんので必要とされてる方への力に何か少しでも手助けが出来たら幸いです。
また介護や相続というとご高齢の方や年配の方などのイメージが強いですが、母含め若い方での介護やサポート成年後見を必要とする場合や状況もあるかと思います。
そういった方やご家族や周りの方へ、将来への対策やサポートという面で手助け出来る事や役割分担等の提案等も承っております。
お気軽にご相談下さい。
[経歴]
幼少期に母親が一回目の脳梗塞で倒れ、退院後半身不随になり自営業を営みながら二人暮らしの生活を10年続ける
2回目の脳梗塞で倒れ、言語機能の喪失、飲み込み力低下、数ヶ月入院リハビリ、親子で親戚宅の離れでお世話に二人暮らしを再開
デイサービスとヘルパーを利用し、外出時は電動車椅子を利用
認知症を発症。夜中の奇声、日中の徘徊も酷く祖母と一緒に排泄介助も厳しくなり老健施設へ入所
自宅で転倒し大腿骨骨折、再び入院
退院後しばらく自宅介護を続けるが、限界を感じ特養へ入所
数年後口からの食事が出来なくなり、胃瘻を開設。半年毎に胃瘻部の交換をしに通院補助
特養に8年程お世話になりましたが、病院受診ごとに呼び出し、入院退院の付き添い、洗濯、入所での名前書き等仕事の合間をぬって一人でこなす。
特養に入所したあたりから、財産管理も行い、銀行での引き落とし所有資産の管理も同時に行っていました。
二十歳を過ぎ結婚式の準備と同時進行で大変でしたが、独学で成年後見制度について調べ申し立てをし、選任して頂き約2年弱務めました。
その後の法務局等への相続手続き書類集め自力で走り回り、葬儀の喪主手続きも務めました。
若くして介護認定の家族、認知症診断されどうしていくべきか悩んでらっしゃる方へ長年介護してきた側からの視点や理解されにくい苦しみの力なりたいです。
※社会福祉士、行政書士の様な資格は持っていませんので、お住まいの自治体や状況により各種介護認定の申請手続き、相続手続きの窓口、やり方の複雑さは異なる場合があるかもしれませんがご了承下さい。
あくまで、私が経験してきた範囲内でのアドバイスになる事をご理解頂けたら幸いです。
※幼い子供がおりますので子供の急な体調不良等や掛け持ちで仕事もしているので、返信に時間がかかる場合もあります、ご了承下さい。
※完璧な解決の糸口を提唱する事は出来ないかもしませんが、現状からの解決の糸口を一緒に探していきましょう。